福岡県:宮地嶽神社に参拝してきました♪

こんにちは
こがみのりです(=゚ω゚)ノ


6月17日(日)は
こが塾のコミュニティメンバーと
福岡県宗像郡にある宮地嶽神社に参拝してきました


こが塾は、日々の日常の中から
神話の種を探して、自分の当たり前の日常を
神話に品上げるための実践講座です


言い方を変えると、自分の意識を上げる
という事になるのですが
「意識を上げる」と、言葉で言われても
「はいそうですか」と、簡単にできるものではありません


たいていの場合、頑張って勉強していても
自分の考えうる範囲内での行動になるため
結局、いつもの自分の延長線上になります


その最たるものが、セミナーに通っているけど
悩みが変わらない、同じことを繰り返す・・・です


日常で自分の意識や感覚を上げていくには
必ず、感覚・意識のすり合わせが必要です


それを、同じ経験を通して
その経験をもとに、すり合わせをしていきます


今回は宮地嶽神社へ参拝してきました


ご祭神は

息長足比売命
[おきながたらしひめのみこと]
《 別名:神功皇后[じんぐうこうごう] 》

勝村大神[かつむらのおおかみ]

勝頼大神[かつよりのおおかみ]


ご創建は、約1700年前
神功皇后(じんぐうこうごう)は第14代仲哀天皇の后で
応神天皇の母君です


古事記、日本書紀等では渡韓の折、この地に滞在し
宮地嶽山頂より大海原を臨みて祭壇を設け
天神地祇(てんしんちぎ)を祀り


「天命をほう奉じてかの地に渡らん。
希(ねがわ)くば開運をた垂れ給え」
と祈願され船出したのだそうです


その後、神功皇后のご功績をたたえ
主祭神として奉斎し、随従の勝村・勝頼大神を併せた
「宮地嶽三柱大神(みやじだけみはしらおおかみ)」としてお祀りしたのがはじめだそうです


以来、宮地嶽三柱大神のご加護のもとで事に当たれば
どのような願いもかなうとして「何事にも打ち勝つ開運の神」として
多くの方に信仰されるようになったのです


炭鉱王の伊藤傳衛門も、その一人です(=゚ω゚)ノ


嵐のCMで一躍有名になった「光の道」を登り
ご本殿で御祈祷を受けました


宮地嶽神社の大祓祝詞は
一見の価値ありです(笑)
とてもロックなノリですが
腹にビシビシ来ます(=゚ω゚)ノ


腹の底から払われた感じです♪


そんな宮地嶽神社参拝+セミナーの感想をいただきました


【40代女性】

穏やかで透き通った海(玄海灘)が
とてもきれいでした。

風景で
いちばん印象に残ったのは
宮地嶽神社の石段を登りきったところから見下ろした
どこまでもまっすぐな道(通称「光の道」)です。

本当にどこまでもまっすぐな道で
道の先には玄海灘と相島(あいのしま)。

こんなに気持ちよくまっすぐな道は
見たことがありません。

いくらお金をかけても作れない
この奇跡の道は
今までに何人の人を勇気付けてきてくれたのだろう?
そう感じました。

眺めても眺めても
いい予感しか浮かんできませんでした。


今回の舞台は
こがさんの地元ということで

こがさんの空気感・お話は
まるで
こがさんの魂からの賜り物のようでした。

こがさんが
今までご縁を繋いでこられた方々と一緒に
毎瞬・毎瞬をご神業として生きてこられた
こがさんの「在り方」を
体感させて頂いた、そんな1日でした。

フィールドワークの間じゅう
参加者の体調を気遣ってくださった
こがさんのあたたかさは
今でも体に残っています。

このセミナー後
ごくごく自然に
以前よりも周りの方々に気遣いができるようになった?
ような気がしています。


日本の古代王朝があったとされる九州。
わたしは、まだ
全く歴史を知りません。

しかし
「日本の国體(こくたい)」
の重要な鍵を握るであろう九州。

これから先
ますます学び・実践が
面白くなってくるなあ
日本という国を守るひとりとして
わたしの日々の「在り方」を高めていかなくてはなあ

そう感じ
身が引き締まる思いでした。


【30代女性】
大阪や東京とは全然違った形式で行われた
福岡でのこが塾に、わくわくしながら参加しました。


宮地嶽神社一帯で神様を感じ、
テーマを読み取るという課題を与えられ、
感じよう感じようと努めました(頭でも考えていました)。


その時最初に思ったのが、
今までの神社参拝セミナーで自分がいかに受け身の姿勢だったかということです。


神社の秘密や功徳を聞いて
講師の皆様の力に頼って参拝しているだけだったように思います。


次の半年間講座でのセミナーや神社参拝では、
自ら感じ、気づき、実践しにいく姿勢で臨みたいと思いました(今更ですみません)。


最初に海に行って、宮地嶽神社と海岸と相之島が一直線だと教えてもらい、
海と神社の間の一直線上に自分が立った時、


火鳥風月のイベントの奈良の興福寺で
阿修羅像と千手観音菩薩像の間に立った時の感覚を思い出しました。


過去と未来の間に立つ現在の自分を感じ、
その道を照らすのは太陽の光で、
それはまさしく神様のように感じられました。


過去と未来の自分の間で生じる矛盾を、今の自分は抱えていて、
それを全て背負ったうえで前に進むことで、
直近の過去の矛盾を消化し、また前に進むことで矛盾を消化し、
とその連続なのかなと思いました。


だから、今矛盾を抱えていてもいいし、
それをエネルギーにして前に進めばよいのかなと。


セミナー内容はまだうまく租借できていないので、
あの場の空気を思い出しながら、音声で復習したいと思います。


宮地嶽神社では、神様にやさしく迎え入れられているように感じました。


みんなで食べた松ヶ枝餅や甘酒の美味しさと、
みんなで見た景色の美しさは、当分忘れられそうにありません。


ありがとうございました。


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今回の宮地嶽神社の参拝翌日に
楠葉で「大阪北部地震」に遭いました( ̄▽ ̄;)


この自信の震源地は枚方市近辺で
最初の揺れは震度6弱・・・


私の人生最大の揺れでしたが
おかげさまで、スタッフにはけがもなく
被害もほとんどありませんでした


これも、宮地嶽神社の神様からの功徳と受け取り
今の自分に与えていただいた役割と
その役割にかかる多少の圧とに
打ち勝って、進んでいきたいと思います(=゚ω゚)ノ


何事にも打ち勝つための
まずは自分の弱さに打ち勝つことが必要ですね♪

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