ご無沙汰しております。
こがみのりです(=゚ω゚)ノ
2024年の半年間講座がスタートしました。
今年の講座のテーマは「十種神宝(とくさのかんだから)」
「十種神宝」というと
最近はやっている呪術廻戦の伏黒恵の
「伏黒恵の術式「十種影法術」の元ネタにもなっていて
わりと多くの人がその名前くらいは知っているのかもしれませんが
じゃあ、実際にその「十種神宝」って
何?と聞かれて答えられる方は
そんなに多くはないと思います
「十種神宝」とは、『先代旧事本紀』「天孫本紀」に
天璽瑞宝十種(あまつしるし-みずたから-とくさ)として登場する
10種類の宝物のことです。
記述によると饒速日命(にぎはやひのみこと)が天降りする際に
天神御祖(あまつかみみおや)から授けられたとのこと・・・
つまり、天津神の一族であることの証明である
「あまつしるし」(天璽)なのです
天津印で有名なのは
邇邇芸命(ににぎのみこと)が天照もの大神に授けられた
八咫鏡・天叢雲剣(草薙剣)・八尺瓊勾玉の
「三種の神器」かとおもいます
こちら、やまとことばで読むと
「みくさのかんだから」となり
現在でも皇室の即位式である「即位の礼」において
皇位継承の証として登場します
日本で神器といえば
剣、勾玉、鏡の『三種の神器』の方が
圧倒的に有名です
日本には〝天孫降臨〟が2回ありました
有名なのは
天皇家の大先祖・ニニギノミコトが
九州の高千穂(たかちほ)に降り立ったという神話
しかし、それよりも先に
すでに日本に降り立っていた神がいたのです
それが、ニギハヤヒノミコト
天照大神からニギハヤヒノミコトに授けられた
10種の宝が『十種神宝』です。
ニギハヤヒノミコトの子孫である
物部氏(もののべし)が伝承し
奈良の『石上神宮』(いそのかみじんぐう)に祀られているといわれています。
けれど、その姿を見た者は誰もいない・・・
という、謎多き神器なのです。
『十種神宝』を発動させるのが
『布留の言(ふるのこと)』といわれる
「ひとふたみよいつむゆななや…」の言霊(ことだま)です。
すごい霊力を秘めた言霊だ、と
精神世界では、よく言われますが
出回っているのは表面的なことばかりです
そもそも、この『十種神宝』は
なんのために伝えられたのか・・・?
それは・・・
心のなかの魔を祓い、人が神様とつながるため
今回の講座では、その謎に迫ります
お参りする神社は、以下の四社
三嶋大社(静岡/6月)
下鴨神社(京都/9月)
大神神社(奈良/12月)
石上神宮(奈良/12月)
三嶋大社にいらっしゃる大山祇神(おおやまづみのかみ)は
国津神の大先祖様
わたしたちの〝血〟に眠る
いちばん純粋な記憶とつなげてくれる神様です
そして
下鴨神社にいらっしゃる
聖母マリア・・・ならぬ
玉依姫命(たまよりひめのみこと)により
お取次(おとりつぎ)が施され
訪れた人は、別人のように生まれ変わる
そうして、集合的無意識に負けない自分になると
まわりの声に流されずに、ブレない軸が見つかります
自分の生きる道が見つかって
退屈な日々を抜け出せる
こころが開放されて
正しい直感で生きられるようになる
本当の〝わたし〟が見つかります
本当のわたしとは
誰かによって情報を操作され
自分で物事を考える事が出来なくなった、私ではなく
しかれたレールに乗る事が最善と育てられ
挑戦する事を忘れてしまった、私ではなく
自分で感じて
自分で考えて
挑戦することを恐れない「わたし」
その「わたし」へと返るための秘宝が
「十種神宝」なのです
「十種神宝」を通して
生き方を変えていく
しあわせを再発見する
そんな半年間が始まります♪
気になる方はこちらから(*´ω`*)
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『 神様に愛される 一杯の「お茶」習慣 』
茶人 こがみのり / 自由国民社
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