安定数と連続数の最小公倍数です
人ってね、21日間続けられたら
何かしら変わるものなんです
でも、もしその変化が
大きければ大きいほど
すぐには現実には反映されないので
ひたすら続けるしか無いのです
何か、現実が変わるその日まで
神様は自分よりも、自分のことをよく知っています
自分の未来まで見通して、導いてくれます
だから、今、ちっさなお願い事を叶えるよりも
少し我慢させて、後で大きいご褒美を用意しよう
なんて、やってくれるんですが
哀しいかな
人は、自分の可能性よりも
目先の利益を優先するのです
もし、人生を変えたいと思うなら
「自分の考えられる範囲内」での願望がかなったところで
それでは、「自分の考えられる範囲内」でのいいことが起こっただけ
人生が変わったとはいい難い
だって、人生が変わるということは、
これまでの自分には想像もつかない・・・
「自分の考えられる範囲を超えた」事が起こり始めるから
だから、人生を変えたいと願うなら
自分の嫌なこと、予想外のこともどんどん受け入れていくべきなのです

自分にとって、不都合だと思われることも
案外、あとから振り返ってみると
変化に必要な何かだったりするものです
井の中の蛙には、井戸の中からみる空以外の世界は見えません
でも、その自分の世界から飛び出してみたら
空はどこまでも広く
井戸の中なんかよりももっと大きな水(海)が広がっている
それは、井戸の中にいたときには
考えもつかないこと
外に出るには、苦労もするけど
その分可能性は無限大に広がる
何事も自分都合ばかりを願うのではなく
ひたすら、愚直に、自分に与えられた課題と向き合い続けるのみ
続けたものにしか、新しい世界の扉は開けません(((((((((((っ・ω・)っ
人は分岐点(人生の岐路)に経った時
必然的に、悩んでいます
先の見通しが立たないから
どうにも進めない
でも、自分で選んで進むしか無い
進んだものにしか、その道が正解だったかどうかなんてわからないし
もし万が一失敗だったとしても、新しい可能性が見えているはず
少なくとも、ゴールに向かってはすすんでいるし
悩んで進まないものには、確かに失敗もないかもしれないけど
ゴールにはまだ一歩も近づけない
やり続けるしか無いですよね
人生が終わるその日までΣ(´∀`;)
PS
お坊さんのような食生活は昨日で終わり♪
今日からはお昼だけ抹茶とおかゆ

お昼のおかゆtimeは、すごく贅沢で
ほんと、自分って、普段はなんて贅沢してるんだろうと
思いつつも、そもそもこのお粥も、漬物も
食材・米・水、全部贅沢で
食べてる空間もかなり贅沢で・・・
ということに気がつける
とても素晴らしい時間です(*´∀`*)
こんど、助手くんにも
抹茶→おかゆ→座禅習慣をさせようと思います
感覚も鋭くなりますしね♪
こがみ